道俣神

〜道俣神について〜

(ちまたのかみ)
伊邪那岐命が黄泉の国から帰ってきて禊をするために、衣服を脱いだ時、その袴から生まれた神が道俣神(チマタノカミ)です。チマタというのは道が分かれていることを指し、人生の岐路といったニュアンスも持っているとも。 
道俣神。
伊邪那岐命。Wikipediaより引用。